この記事を書いているのは2019年12月ですので8年前の内容を思い出して掲載しています。当時のプリウス購入は衝撃的でした。今でも良くみかけます。
2011年12月、特別仕様車プリウスを購入しました。マイナーチェンジをする事はわかっていました。値引きも渋くなりそれほど変更が無いという営業さんの情報もあり、マイナーチェンジ前を少しお得に購入しました。
メーターパネルやテールランプ、乗り心地、意外と変更点も多く、マイナーチェンジ後のプリウスを見る度に、後悔しました(泣)国の補助金にも数日違いで適用されず、ダブルでガッカリした覚えがあります。
このような事がありましたので、個人的には日本車はモデルチェンジ前の購入は、営業さんや値引きに惑わされず、私のように新しい物好きは、見送る勇気が必要とわかりました。
新しいモデルは、間違いなく良く見えますからね。これからは、購入するなら、モデルチェンジ後を買うというのを頭にいれました。
見積り金額は、かなり前ですのでなんとなくの金額ですが、S LEDエディション車体価格236万円で総額は260万円程度だったと思います。
ナビは社外ですのでこの金額には含まれていませんね。後、値引きはその当時で20万円は届かない18万円ぐらいでしょうか、マイナーチェンジ前でしたので、がんばってはもらったと思います。
その時担当の営業さんやフロントの方などは、他の営業所に移動になっておりますが、現在でも仲良くしてもらっております。
このように、プリウスから違う車に買い替えた後もお付き合いが出来るスタッフの方は、良いつながりと思います。(大半が他の車を買うとわかりやすい対応をとる人が多いです)
残っている写真は意外と少なかったです。後ろ姿です。お世辞にもバックがしやすい車ではなかったです。プリウスはリアウインドウがねていますので、
バックカメラ必須です。
プリウス=燃費の車ですから、長距離走ると優秀でした。
往復777キロ走行して、燃費29キロは優秀でした。
今では珍しくもないですが、30超えもありました。
新車時よりシートカバーをつけていました。 クラッツィオ
今思えば、ファブリックシートを少し楽しんでからシートカバーをつけても良かったと思いますが、ディーラーさんに納車前につけてもらいました。
本革シートに見間違えるぐらい満足度の高いシートでした。売るときまでヘタリも感じられず状態は良かったです。耐久性はあります。
今見ても30系プリウスの内装は好きなインテリアです。
フロアマットも クラッツィオの3Dのラバーフロアマット、
このフロアマットを使ってから普通のフロアマットはつかえなくなりました。砂や石などが取りやすく気に入りました。
30系プリウス良い車でしたが、異音も多かった車でした
この当時はまだ、自分で車を洗車していましたが、
次の車から楽することを覚えて洗車しなくなりました。笑 8年前の写真は嘘はつかないですね。若いです。
車を買い替えるにあたり、このときぐらいからディーラーで車を頻繁に見るようになりましたが、BMWの内容で書きますが、いろいろ本当にありました。
最終的にはBMWを購入することになりました。写真は納車の日です。プリウスを下取りにだして、まさしく隣のBMWで帰る所です。
BMWの新車を購入する暴挙にでました^^失敗?良い経験?輸入車デビューです。
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